付点4分音符の長さ 先ずは 付点4分音符(付点4分休符) の長さですが、4分音符の半分の長さが加わります。 なので、付点4分音符の場合の付点は、8分音符だということが出来ます。 4分音符+8分音符=付点4分音符 音符のたま(符頭)の右側に小さな点がつけられているものが 付点音符 です。 付点は音符につけることで15倍の長さにすることができる便利な記号です。 例えば4分音符につけると・・・ 付点4分音符 = 4分音符 8分音符(半分の長さの音符) 音符と休符の長さはご理解いただけましてでしょうか? これは覚えるしかないのですが、はじめは8分音符までの理解を深めることをおすすめします。 16分音符が読めれば問題なしです! 付点音符は、付点2、4、8分音符がよくでてきます。
読譜に必須 連符について 絶対わかる ジャズ作曲家 枡田咲子